SecureMint

上司を説得してPPAPをやめる方法

PPAP(パスワード付きzipをメール送信し、別メールでパスワードを送る方式)は、内閣府が2020年に公式廃止したにもかかわらず、いまだ多くの日本企業で慣習として残っています。やめたいのに上司が動かない——そんなときに使える公式根拠・説得トーク・安全な代替案をまとめました。

SecureMintはゼロ知識設計。サーバーはあなたのデータを読めません。

手順

1

内閣府の2020年PPAP廃止を根拠にする

内閣府は2020年11月、省内でのPPAP利用を廃止すると発表しました。NTT、ソフトバンク、日立などの大手も追随しました。最強の権威カードです。

2

なぜPPAPが安全でないか説明する

パスワードメールもzipメールも同じ経路を通るため、片方が盗聴されれば両方漏れます。ZipCryptoは暗号学的に脆弱。パスワード付きzipはマルウェアの隠れ蓑にもなりフィルタを回避します。

3

ビジネスリスクを可視化する

Gmailや Microsoft 365は暗号化zipを弾くようになっており、成果物がバウンスします。海外クライアントにはプロフェッショナルでないと映ります。これはIT問題ではなく受注リスクです。

4

具体的な代替案を提示する

リンク方式のE2E暗号化共有(例:SecureMint)にパスワードはチャット/電話で伝える方法を提案。手数はPPAPと同等以下であることを示します。

5

パイロット導入を提案する

1部署・1顧客で1ヶ月のトライアルを提案。コミットが低く承諾されやすいです。

なぜ安全なのか

  • 内閣府は2020年11月にPPAPを公式廃止しました。
  • NTT・ソフトバンク・日立など大手各社がPPAP廃止ポリシーを公表しています。
  • JIPDEC・IPA(情報処理推進機構)もPPAPリスクを繰り返し警告しています。
  • Microsoft Defender for Office 365はパスワード付きアーカイブを明示的に警告します。

よくある質問

上司が「みんなPPAPやってるから」と言います。どう返せばいい?
内閣府の2020年廃止、NTT・ソフトバンク・日立の公表事例を引いてください。「みんな」は既に止めています——自社が遅れています。
取引先がPPAPを要求してきたら?
SecureMintリンク+電話でパスワード伝達を提案しましょう。強硬な場合は1回だけ応じつつ記録し、上位に報告を。大手の多くは既にPPAPを禁止しています。
これは単なるセキュリティ演出の問題では?
違います。PPAPメール傍受による漏洩やパスワード付きzip内マルウェアの実例がIPAに報告されています。具体的かつ計測済みのリスクです。